べリアル

夜中にグレン1をうろうろしていた時の話

その日は特にやる事もなくグレン1でチャットを見てネタを探していた
ネタなんてそうそう落ちてるはずもなくボーっとチャットを眺めていたら1人のプクリポがべリアル強を募集していた
今時べリアル強の募集は珍しい、しかも「おごり」だった
はじめたばかりようでステータスは高くなかった

15分くらい経ってもメンバーが集まっていないようだった
私は暇だったので手伝おうと思って「いいね」を飛ばした

さよなら

すぐに仲間に誘われメンバーに挨拶
ちょうど良い事にパラ・魔法・賢者(自)・僧侶というPTだった

今となってはべリアル強はそこまで強くない存在だが初心者大使を見ればわかる通り
はじめたばかりの人にとっては強敵だ

戦闘がはじまるとパラが壁をしてくれた
べリアル強の押し勝ちの重さは726、押せなくて拮抗状態だった
私は賢者だったので攻撃より回復と補助壁を意識しながら戦った
この時いつも戦うべリアル強とは違う楽しみがあった

290329661

表現しにくいが「みんなで戦ってるんだ!」という感覚
ちょうどはじめてアトラスが実装された時のような
私は今回の戦いが本当に楽しかった

奢ってくれた人はべリアル強のカードを16枚も出してくれた
最後には付き合ってくれたお礼?にプチベリアルとはぐメタコインを入れてくれた
PT内は「ありがとう」が飛び交いとても心地よかった

ゲルト海峡

今回の体験が今後のドラクエ10ライフに大きな影響を与える気がした
理論値目指してコインボス回したりする事に興味がなくなった
終わりの日は近いのかもしれない


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